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研究書(文学系) 詳細
古代文学論叢 第十二輯 源氏物語と日記文学 研究と資料
書名かな | こだいぶんがくろんそうだいじゅうにしゅう げんじものがたりとにっきぶんがく けんきゅうとしりょう |
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著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0124-0 |
本体価格 | 12,621円 |
税込価格 | 13,883円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 458頁 |
刊行日 | 1992年2月20日 |
在庫 | 有り |
研究篇
大倉 比呂志/蜻蛉日記における戯画化の意味
菊地靖彦/『蜻蛉日記』下巻の道綱贈答歌群をめぐって
─集団から集団への歌、及び代作ということに触れて─
新間一美/平安朝文学における「かげろふ」について
─その仏教的背景─
坂本共展/紫式部と『蜻蛉日記』
佐藤和喜/和泉式部日記表現論─その繰り返し的表現に注目して─
清水婦久子/源氏物語の風景描写─自然と人物─
藤河家 利昭/夕顔巻の先蹤について─源氏の物語としての確立─
鬼束隆昭/歴史と虚構と源氏物語─夕顔巻のもののけについて─
原岡文子/『源氏物語』の「祭」をめぐって
武者小路 辰子/大君 歌ならぬ会話
田坂憲二/『源氏大鏡』の形態
高田信敬/『源氏詞知』小引
資料篇
高田信敬/『源氏詞知』(神宮文庫本)翻印・翻印
大倉 比呂志/蜻蛉日記における戯画化の意味
菊地靖彦/『蜻蛉日記』下巻の道綱贈答歌群をめぐって
─集団から集団への歌、及び代作ということに触れて─
新間一美/平安朝文学における「かげろふ」について
─その仏教的背景─
坂本共展/紫式部と『蜻蛉日記』
佐藤和喜/和泉式部日記表現論─その繰り返し的表現に注目して─
清水婦久子/源氏物語の風景描写─自然と人物─
藤河家 利昭/夕顔巻の先蹤について─源氏の物語としての確立─
鬼束隆昭/歴史と虚構と源氏物語─夕顔巻のもののけについて─
原岡文子/『源氏物語』の「祭」をめぐって
武者小路 辰子/大君 歌ならぬ会話
田坂憲二/『源氏大鏡』の形態
高田信敬/『源氏詞知』小引
資料篇
高田信敬/『源氏詞知』(神宮文庫本)翻印・翻印